ネコス55

TSした店主の喫茶店で巻き起こる人間関係をゆるゆる描く短編SSです
基本的に後先考えず気の向くまま適当に進行しています
山編これにて終了です

ネコス55 山後日談

 みなさまこんにちは。
 ようやく変身喫茶「ネコス」に戻ってきた美人マスターです。久々のマイホームです。

「さあ、働きますよー!」
 私は声を張り上げ、店内を見渡します。
「青葉さん……無事で、良かった」
「青田君。主人公は、危機に陥っても死なないものなのです」
「た、た、ただいま、赤井」
「おかえりユカリちゃん。そして愛しのマスター」
「うぜぇです!」
 従業員も客もそしてこの私も、真面目になんて働いてませんでした。
 このネコスではぐだぐだして、どうでもいい感じに時間が流れます。それが一番です。
 もう伏線なんてこりごりです。
──カラン──
「あ、いらっしゃ────」
「まぁ、小汚いお店ですわ」 
「ヒヒヒ。言葉には気をつけようぜお嬢チャン」
「わかりましたわ怪盗様」
「……」
 なんつーか、面倒くさそうな二人がまた現れました。
「ヒヒ……そう睨むなよブラザー。今日は挨拶に来たんだ」
「ワタクシ、この近くのアパートの一室を借り、雑貨屋を営むことにいたしましたわ。以後、よろしくお願いします」
「裏メニューで例の豆も扱っている。たりなくなったら、ハトリに頼めば俺が手配してやるよ」
「……そうですか」

 オレンジの二人となにやら秘密の関係がありそうなこのお嬢様。
 今後、どれだけカオスになるのか、まったく予測不可能です。
 ……私の平穏を返すがいいですチクショー。




山終わりです
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Author:巫

・TS好きのはしくれ
・小説モドキを主に不法投棄します
・えろいといえなくもない表現を時々するため、10代前半以下の方の閲覧はお勧めしません

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・ぬるい目で見守っていただければ重畳
・……上記のように妙な言い回しをする悪癖あり

・モドキとはいえ小説を公に無断転載してはいけません 常考
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