蒸し暑いから怪談でも

集まった七人が一人ひとり怪談をしていく話です
今回で四話目になります
萌えも何もない誰得ですが、今回はTS成分が含まれています



「デウス・エクス・マキナ」


「それじゃ始めんぞ。俺は鵜飼健介。三年だ。
 お前らは知っているか? この学校には絶対に敵に回しちゃいけない奴がいるんだ。特に、人の弱みを握るようなタイプに目をつけられたら最後。卒業するまでいいように使われるぜ? という俺も、そういうやつに弱みを握られた一人さ。
 こういうとき、腕っ節だけじゃ適わないことがあるってのを思い知らされるよ。

 お前らにはないか? 自分の力の無さに苛立つことが。もしあるなら俺の悔しさもわかるだろ?
 そんなときはどうする。お前はどうだ?
 じっと耐える? 情けねぇな抵抗しろよ。
 俺はしたぜ? それで返り討ちにあってりゃ世話無いけどな。ははっ。
 でも、反骨心は大切だぜ? 白旗振る前に一度戦うべきだ。さもなきゃ……あいつのようになるぜ。
 俺のダチにいたんだよ。お前みたいに戦う前から諦めちまうような奴がさ。

 俺が三年に上がる前の話だ。そいつ、前園っていうんだけどな、演劇部で脚本を担当していたんだ。
 演劇の脚本ってわかるか? 小説とはかなり違うぞ。ま、俺も本はあまり読んだことないんだけどな。
 それでも前園の書いた脚本はうまいってわかった。
 なんていうんだ? まるで、芝居をしている風景が頭の中にすんなりと思い描かれるような……とにかく、そんな感じだった。
 でも、あいつはいつも不満を抱えていた。どうしてだかわかるか? 奴は本当は役者をやりたかったんだよ。
 それがどういうわけか脚本の方に回されちまったんだから、今の自分の立場に満足していなかったのは確かだよな。
 なんでも前園が演劇部に入ったとき、ちょうど脚本を書ける奴がいなかったらしい。それでそのままずるずると任されるようになっちまったんだとよ。
『きっと僕は、一度も演劇を出来ないんだ』
 なんて、諦めた顔でよくため息を吐いていたな。一度でもいいからちゃんと言えばよかったんだよ、役者をやらせてくれってな。
 ま、それでやらせてもらえたかどうかは運しだいだけどよ。少しは気分が変わったんじゃないか?

 そのときの演劇部は、卒業祭の公演を控えていたらしい。
 一年達は知っているか? 卒業祭。まぁわかると思うが、要するに三月にやる文化祭だ。
 けど正直、文化祭よりも気楽で楽しいぜ?
 グループ・個人は問わないし、もちろん参加しないってのもありだ。
 演劇部は伝統だかなんだか知らないが、毎年その卒業祭に参加している。受験の終わった三年生も一緒に参加するってんだから、相当な気合の入れようだな。
 とにかく、三年生にとっちゃ高校生活最後の舞台になるわけだ。自然とプレッシャーがのしかかってくるのもわかるだろ。
 そのせいかどうか知らないが、前園はある日スランプにはまっちまった。ストーリーがぜんぜん思い浮かばないんだそうだ。
『どうしよう、鵜飼君。僕、どうしよう』
 なんて半泣きですがりつかれても、演劇のことなんかわかんない俺が答えられるはず無いんだよな。
 同じ部員たちに相談してみろって言っても、奴は首を横に振るばかりだったよ。
『だめだよ、みんな僕にがんばれって言うだけで何もしてくれないよ』
 なんて決め付けてさ。そうとう取り乱していたんだろうな。前園は俺のワイシャツを掴みながら、何とかしてくれなんてわめきちらすんだ。
『お願いだよ、君しかいないんだ。僕とまともに話してくれるのは、君だけなんだよ』
 俺はだんだん前園がウザくなってな、奴の手を振り払うと蹴りを入れてやったよ。
『てめぇでどうにかしやがれ』
『鵜飼君……』
 悲痛そうな声を聞きながら、俺は教室を出て行った。


 なぁ、俺は間違っていたと思うか? そのとき、奴を助けてやるべきだったと思うか?
 ……何といわれようと、俺は後悔してないぜ。だから前園があんなことになったのは、他でもない奴自身のせいだ。
 
『鵜飼君』
 俺が前園を突き放してから三日後、奴はいやに上機嫌な調子で俺に話しかけてきた。
 あれ以来、前園は俺と眼をあわせようともしなかったからさ、正直ちょっと面食らったな。
『どうした、スランプは抜けられたのか』
 俺の質問に、奴はニコニコとしながら持っていた紙の束を突き出してきた。
 紙を二つ折りにして外側の方をホチキスで止めた小冊子だったよ。

 【デウス・エクス・マキナ。    脚本・前園彰】

 表紙には、奴の名前とタイトルらしい言葉が書かれていた。
『あげるよ』
『あ、ああ……』
 デウス・エクス・マキナ。ラテン語でいうと、機械仕掛けの神だそうだ。
 演出の一つで、ストーリーの最後に神様とかそういう凄い奴が出てきて、今まで起こった問題を一気に解決する展開のことを言うんだとよ。さっきの櫻井の話もそれになるのかな。
『今度の劇はそれに決めたよ。よかったら、読んでみて』
 前園は相変わらずニコニコしたまま、それだけ言うと俺から離れていった。
『君は僕の親友だよ。……だから、僕の全てを見て欲しいんだ』
 なんて捨て台詞を残してな。
 マジで気持ち悪かったよ。今でも鳥肌が立つ。
 もしかしたらそういう趣味の奴なのか、それとも他に意図があったのか……。
 俺は家に帰ると、『デウス・エクス・マキナ』に目を通してみた。
 内容は大体こんな感じだ。

 舞台は中世っぽくて、ファンタジーなんかでよくあるどこぞの王国。
 そこの国王は悪政を国民に強いて、逆らう奴は容赦なく処刑していたらしい。ま、よくある設定だな。
 主人公は貧乏な城下町の少女。病弱な弟を支えながら、家族とともにつつましく暮らしていた。
 そんなある日、少女は広場で人形劇をしていた青年と出会い、恋に落ちる。
 だが、幸せは長く続かない。少女の家族が、国王に無礼を働いた罪で処刑されたんだ。
 青年に会いに広場に行っていた少女は難を逃れたわけだが、すぐに彼女は追われる身となった。
 町の人の話によると、国王が町を視察していたとき、少女の弟が国王にぶつかり、靴を汚したらしい。王は怒り狂い、一家もろともその場で斬り殺したんだそうだ。
 その話を聞いたとき、少女は復讐しようと心に決めた。家族の敵を取れるなら、死んでもいいと思ったらしい。
 決意を聞いた青年は、彼女を止めなかった。むしろ応援し、協力するとまで言い出した。
 少女は青年とともに王宮に向かい、国王との謁見を申し出た。国王に身を捧げるから、命だけは勘弁して欲しいだのともっともらしい理由をつけてな。
 謁見の間に通された少女は、隠し持っていた短刀を抜き、国王に迫る。
 だけど所詮はただの小娘。あっさりと衛兵二人に取り押さえられ、床に這いつくばった。
 殴られ、血を流し、それでもまだ憎悪は消えない。狂気の宿ったの眼差しが、王を睨み付ける。
 王はそれを不快に思い、娘を殺すように命じた。衛兵の槍に貫かれ、少女は暴れるのをやめる。
 虫の息で、なおも国王に呪いの言葉を吐く少女。そのとき、目の前に人形劇の青年が現れた。
『もっと怨んで。もっと憎んで。もっともっともっと。君の身も心も憎悪で満たして』
 にこやかに囁く男の言われるまま、少女は命が尽きるまで、この世の全てを呪う。
 そして、少女はそのまま絶命した。

 ……それで終わりだ。後味の悪い話だろ。
 細かい説明なんて一切されない。男は何だったのかとか、そういうのは全く語られないんだ。
 どうだ、お前はこんな劇を見たいと思うか? 俺はゴメンだね。
 喉に突っかかってる感じで、どうもすっきりしねぇよ。
 でも前園は違ったんだろうな。『デウス・エクス・マキナ』を物凄く気に入っていたらしいぜ。
 聞いた話じゃ、どうしてもこれにしてくれって演劇部の部長に拝み倒したんだってよ。
 部長も最初は反対していたけど珍しく前園が強く言うもんだからさ、しぶしぶ頷いたんだとさ。
 そんなわけで、練習が始まったんだが……事件はすぐに起きた。
 まず、人形劇の青年役をやっていた男が階段から足を滑らせて骨を折ったんだ。
 代役も病気になったり車にぶつかったりだなんだで、演劇部の男優はどんどん頭数を減らしていった。
 不思議なことに、青年の役以外の奴らには何も起こらなかったよ。
 作為的なものを感じるか? でもな、一連の事件は人の仕業じゃないぜ。
 例えば車にはねられた奴なんかは、自分から道路に飛び出したらしい。でも、本人は全く覚えがないっていうんだ。
 風邪で喉をダメにしたり、いきなり病気にさせるなんて、人間が意図的に出来ると思うか?
 そんな風にして役者がどんどんと減っていく中、演劇部の部長はついに前園を抜擢した。
 まだ男は何人か残っていたけど、裏方だったり国王の役だったりで、どうしても外せなかったらしい。
 でも卒業祭の公演は間近に迫っている。役者の怪我が治るのを待っていたら、公演には間に合わなかった。
 とはいえ、その時点でもうほとんど時間はなくなっていたけどな。通しで演習する機会は、卒業祭前日しかなかった。

 実はな、誘われたんだよ。その予行演習を見に来ないかってな。
『君に見てもらいたいんだ。僕の初舞台を』
 なんて、気持ち悪いこと言ってたな。
 でも、俺は脚本を渡されて内容を知っているだろ? たいして興味は湧かなかった。
 そしたら前園はこういったんだ。
『実はあれ、続きがあるんだよ』
 なんでも、俺が渡されたのは少女サイドの物語だったらしい。
 少女はあそこで絶命する。だから、話の続きは書かれていないんだとよ。
 じゃあ他のやつの脚本を見せろって言っても奴は聞かなかった。
『明日の予行演習、見にきてよ。全部やるからさ』
 あんな終わり方だからよ、ちゃんと最後まで読んでスッキリしたかったんだよな。
 俺はしぶしぶだが頷いちまったよ。
 今思えば、それがあいつの狙いだったんじゃないか? その意図はわからないけど、なんとなくそんな気がするんだ。

 生徒のほとんどが帰った後、俺は人気のない廊下を進み体育館を目指した。
 どいつもこいつも明日のために張り切っていてな、あちこちの部屋から明かりが漏れていたよ。
 渡り廊下を通って、体育館に入る。暗幕が引かれているのか、中はほとんど夜みたいだった。言ってしまえば、映画館の中みたいなもんだな。何がどこにあるかぐらいはわかるのに、いやに暗くて見通しの悪い光景だ。
 パイプ椅子が幾つも並び、客席の代わりをしている。俺みたいに誘われた奴がいたのか、何人か客席についていたよ。
 俺は真ん中辺りに座ると、幕が開くのを待った。しばらくしないうちに開幕ベルが体育館に響き、下りていた緞帳が持ち上がる。
『題名・デウス・エクス・マキナ。主演……』
 なんてアナウンスが厳かに告げられ、出演者達の名前を次々と読み上げていった。
 やがて、制服姿のままの少女や国王、人形劇の青年なんかが出てくる。
 衣装は本番でしか着ないといっていたけど、実際見てみるとシュールな光景だぜ。同じか、一つぐらいしか年の違わない男が王様だっていうんだからよ。しかも学生服でだ。本人は真剣にやっているんだろうけど、それがむしろ笑いを誘うっていうか……正直、声を抑えるのが大変だったよ。
 衛兵なんかも笑えたな。持っている武器は槍じゃなくて物干し竿だってんだから。
 どうにか普通に見れたのは少女と青年の二人だけだったぜ。
 女生徒の方は見た目もよかったし、芝居も上手かった。前園の奴は……以外だがかなり様になってたよ。もしかしたらあいつは本当に芝居の才能があったんじゃないかってな。
 人形劇も凄かったぜ。マリオネットをまるで生きているみたいに操っていた。まったく、いつそんな技術を身につけたんだろな。
 
 両親や弟が殺されるシーンなんかは適当な演出や暗転なんかで誤魔化しつつ、いよいよクライマックスが近づいてきた。
 衛兵の物干し竿で小突かれ、少女は虫の息になる。
 そこで、舞台の袖から悠々とした足取りで前園が現れた。
『もっと怨んで。もっと憎んで。もっともっともっと。君の身も心も憎悪で満たして』
 その声は、静かなのにやけに大きく響いて聞こえた。

 次の瞬間、この世のものとは思えない叫び声が上がったよ。
 倒れていた少女役の女生徒が、悲鳴を上げながら手足をばたばたさせてもがいているんだ。
『あぐ、ぶ、ががが……ぎゃああああっ!!』
 泡を吹いてのた打ち回る女生徒は、とても演技しているようには思えなかった。
 だが、演劇部の連中も観客も、誰一人彼女に駆け寄ろうとはしない。
 まだ芝居は続いているのか? 俺はそうして自分を無理矢理納得させるしかなかった。
 恐怖に満ちた悲鳴が絶え間なく続く。実際は十秒かそこらかだったんじゃないか? だけどあの時は、何時間も経ったように長く感じられた。
 そのまましばらく沈黙が続いた。さっきまであんなに激しく叫び声を上げていたのに、女生徒はピクリとも動かない。
 そのとき、俺はちょっとした違和感に気がついた。
 前園がいなくなっていたんだ。
 迫真の演技に気を取られていたのか、それとも奈落でも用意してあったのか。奴は忽然と姿を消していた。
 奴の姿を探していると、ふいにくぐもったような声が聞こえてくる。
 それが笑い声だと気付いたとき、倒れていたはずの少女が立ち上がった。
 狂ったように笑いながら、天井を仰ぐ。
『我は神代の妄執。強き願いを聞き届け、この娘の身に降り立つ!』
 さっきの悶え苦しむ演技も凄かったが、今度のはもっとすさまじかった。まるで本当に神様でも降ろしたみたいに、口調や表情まですっかり変わっているんだ。
 少女はひとしきり笑うと、短刀を構え、国王に立ち向かっていった。
『強き願い、叶えてやろう!』
 チャンバラでも始まるのかと思ったが、結果は少女の一方的な虐殺で終わったよ。
 衛兵を切り伏せ、国王をくびり殺し、そこから先は暗転して、しばらく沢山の人間の悲鳴と、少女の笑い声だけが聞こえてきた。
 そこで幕だ。
 タイトルどおり、デウス・エクス・マキナの演出で終わったわけさ。
 正直、期待はずれだった。全然すっきりなんてしなかったよ。
 けど演技は凄かった。しばらく少女の悲鳴や笑い声が耳から離れなかったほどだ。
 それだけでも、十分大きな評価にはなるよな。

 舞台が明るくなって、演劇部の奴らはみんな帰り支度を始めた。
 けど前園の姿だけどこにも見えない。
『おい、前園はどうした?』
 俺は手近な奴にそう尋ねた。そしたら、なんて答えが返ってきたと思う?
『あの……誰ですか、それ』
『はぁ? 前園だよ。青年の役やってた奴』
 そいつは首を傾げるだけで、はっきりした答えは一向に返ってこなかった。
 それどころか、青年の役なんてないって言うんだよ。
『つまんねぇ冗談言ってんじゃねぇぞ、おい!』
『ほ、本当ですよ、ほら、これ』
 そういって渡されたのは、デウス・エクス・マキナの台本だった。
 俺はそれに目を通すまでもなく、すぐに違和感に気付いた。表紙のところに、前園の名前がないんだよ。全然知らない奴の名前が代わりに載っているだけでな。
 ページをめくると、俺はさらに戸惑った。
 ストーリーの大筋はそのままで、オチも少女の虐殺で終わっている。だけど、青年の台詞はどこにもない。
 その後、演劇部の部長や顧問にも聞いてみたが、みんなして前園なんて部員は知らないっていうんだ。

 ……次の日、クラスに前園の姿はなかった。仲のいいダチにも聞いてみたが、答えは演劇部と同じだったよ。
 卒業祭の公演も見に行ったが、やっぱり青年は出てこなかった。
 ただ、カーテンコールのとき少女役をやっていた女と目が合ったんだよな。そしたらあいつは、ニコニコと微笑みやがった。
 あの微笑みはまるで……。
 そいつか? すぐ卒業しちまったよ。
 知り合いでもなかったし、今頃どうしているかなんてわからない。わかりたくもないさ。

 結局、前園は見つからなかった。まるでそんな人間は初めからいなかったみたいに、あらゆる痕跡が消えていた。
 でも、あいつは確かにいたんだよ。その証拠に、俺は奴の名前が書かれた『デウス・エクス・マキナ』の台本を持っている。
 俺が前園から渡されたアレは、今も俺の部屋の本棚にしまってあるよ。
 捨てないのかって? ああ、俺もそう思ったよ。気持ち悪いしな。
 だけど、やめた。そんな気がなくなっちまったのさ。何でかわかるか?
 ホチキスで閉じられていた紙の内側にな、こんな文章が書いてあったんだ。

【我は神代の妄執。うつしよの演出者。
 息絶えた娘の未来を綴るべし。体現の時、其れは成る】

 ようするに、少女が死んだ後のストーリーを書くと、それが本当になるって話だな。
 実際にやらなきゃ効果はないみたいだが。

 どうした、お前。
 ……ガキくさい文章だって思うか? ただのイタズラだって思うか? 神代の妄執って何だ。そうやって鼻で笑うか?
 でもな、俺はそのときほどビビったことはないぜ。
 窓の外からな、女の狂った笑い声と、化物みたいな悲鳴が聞こえてきたんだよ。そこらのバカが騒ぐよりもうるさい声でな。
 だけど誰も気にしない。親も、近所も、誰一人だ。
 声は五分ぐらいしてようやく静まった。
 ……でも、それから俺はときどきその声を聞くんだ。時間も場所も関係なく、一日一回、必ず。
 俺以外の誰にもその声は聞こえないんだから、寺や神社に持っていっても無意味なんだよな。
 なあ、おかしいのは俺か? 全部俺の気のせいか? ……そんなわけねぇそんなわけがねぇ!
 前園はいたし、声も聞こえる。気のせいなんかじゃねぇ!
 どうしても信じないってんなら、俺が台本を書いてやるよ。女が死んだ後のストーリーを。
 役者はお前らだ。ただし少女役が死ぬのは避けられないぜ? そしてその後、俺の思い通りになるって言うのもな。

 ははっ……ビビんなよ。
 俺の話、信じてないんだろ? じゃあ平気だよな。
 今度、脚本を書いて持ってきてやるよ。そのとき、また何人か集めてくれ。
 ああ、少女役はお前で決定な。……楽しみだぜ、芝居をやるときがさ。
 まあいまは、この集まりを終わらそうぜ。
 次に話すのは誰だ?」

――――
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プロフィール

巫

Author:巫

・TS好きのはしくれ
・小説モドキを主に不法投棄します
・えろいといえなくもない表現を時々するため、10代前半以下の方の閲覧はお勧めしません

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・ぬるい目で見守っていただければ重畳
・……上記のように妙な言い回しをする悪癖あり

・モドキとはいえ小説を公に無断転載してはいけません 常考
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